松川横丁のこれまで

1.2011年6月
横丁の未来を考えるワークショップが始まりました。


震災から3ヶ月後、横丁でお住まいだった7名の方々が自主的に集まって、これからの横丁の未来を考える勉強会を始めました、模型をつかったワークショップを毎週開催し、今後、どのように横丁の生活環境をつくっていくか何度も議論を重ねました。
そして、それぞれの生活のスタイルにあわせて、小さな単位で段階的に建物を再建していくアイディアが生まれました。

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2.横丁周辺でさまざまな活動を行い、
コミュニティの再生に取り組んできました。


建物をどのように建て替えるかの話し合いにあわせて、地域の方々とのコミュニケーションの場づくりを行って来ました。
2011年の夏には、石巻最大のお祭りである「川開き祭り」にあわせて、子どものための「夏祭り広場」をつくりました。たくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。
夜には、横丁にすだれをかけ、たくさんの風鈴を設置、夏の夕べの涼しさが感じられる空間となりました。
その後も防災のまちあるきや餅つき、お茶っこなど、様々なコミュニティ活動を行いました。

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3.小さな敷地で共同再建を行い、
新しい横丁のあり方を発信する共同ビルをつくります。


2013年、4名のメンバーにより駐車場と建物解体跡地を共同化して小さなビルを建てることが決まりました。1階部分は4つの店舗、2階部分はシェアハウスとし、若者もお年寄りも一緒に横町での暮らしを楽しめる新しいライフスタイルを発信していきます。

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